運転席側のタイヤハウス内に鎮座する、レゾネーターという黒い樹脂部品をご存知でしょうか。レゾネーターとは、吸気経路の途中に設けた袋状の空間内で音を共鳴させ、特定周波数の吸気騒音を低減させる装置です。また、それを取り去ったとしても吸気音が増大するだけで走行に支障はありません。しかし、ローダウンやワイドタイヤを装着した際には注意が必要です。レゾネーターが装備されたままだと、タイヤに干渉してステアリング操作の妨げになるばかりか、擦れて穴が開き、そこから異物を吸い込みエンジンに深刻なダメージを与えるおそれも。「レゾネーターキャンセラー」は簡単な作業でリスクを回避できる、ローダウンハイエース必須アイテムです。
ローダウンしたらワイドタイヤの装着はあたりまえ。タイヤが擦れて穴が開く前に重大なトラブルを防止。
特別な工具を用意する必要がなく、ごく短時間の作業で装着完了。
タイヤハウス内のスペース拡大と同時に心地よい吸気音もゲット。
タイヤに付着した石や砂塵はもちろん、ときには雨や融雪剤などの攻撃にさらされるタイヤハウス。アルミダイカストのボディにアルマイト処理と焼付塗装を重ねてコーティングすることにより、長期間の使用にも耐える驚異的な耐久性を実現。
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