片側10mm以内というタイトなサイズながら緻密なデザインによって存在感を発揮し、オリジナルダミーボルトがサイドビューをワイルドに演出します。
真空成型は空気を抜く(真空にする)力で、熱で柔軟化させたABS板を型に押し付けて成形する方法です。初期コストがRTM(FRP)やRIM(ウレタンなど)よりも高価なうえ、その成形方法上から複雑な形状には適しませんが、形状安定性が高く、重量が軽いというメリットがあり、RIMなどが適さない長く大型の製品に向いています。また、表面平滑度が非常に高いので、クロームメッキ加工を施すガーニッシュなどにも適しています
JAOSに在籍しているモデラーは、自動車メーカー出身の熟練クラフトマン。社内検討で練り上げられた平面デザインを丁寧な手技でモデリングしていきます。企画・開発・営業・PRなどの担当者が集まってDR(デザインレビュー)が段階ごとに開かれ、時にはゼロに立ち戻るような大改修が行われるときもあります。しかし、彼らはそれでも妥協を許さず、ベース車両の特長を活かす“一本のライン”を見つけるために日夜作業を続けています。
ボディにリベット打ちで固定されたオーバーフェンダーは、4WDのワイルドさをより引き立たせます。しかし、ボディ外側に穴を開けることに抵抗を感じる方も少なくはありません。そこでJAOSオーバーフェンダー typeXにはボルトの頭だけの形をした樹脂製ダミーボルトを採用。オーバーフェンダー本体に両面テープで留めるだけです。オーバーフェンダー本体の装着は両面テープや目立たない場所への固定など(商品ごと異なるため仕様欄を参照ください)としています。
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