当店は誠に勝手ながら、2024年12月28日(土)から2025年1月7日(火)までを休業日とさせていただきます。休業日前の最終発送日は12月27日(金)です。(メーカー直送品の場合、最終発送日は異なる場合があります) 休業前はご注文数が増加することが予想されますので、恐れ入りますが納期に余裕を持ち、お早めのご注文をよろしくお願いいたします。大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
これぞ「車中食」!! クルマの中で、あったかご飯を炊くことができます。 車中泊時や、アウトドアでBBQを楽しむとき、温かいご飯を食べたいときはありませんか?この「タケルくん」で手軽に炊くことができます。さらに、防災用品として、車内での生活時や、避難時に役に立つアイテムです。 最大で1.5合(ご飯茶碗2杯分)を、蒸らし時間も含めて約40分で炊くことができます。
※通常はカップ1杯の米に対し、水は1:1の割合ですが、米量が多い時は水を多めに入れると美味しく炊けます。 ※上記には計量カップの重量(8g)は含まれておりません。上記規定量以上の炊飯は絶対にしないでください) 本製品は、「炊飯」と「保温」の機能があります。(スイッチを押すごとに切り替わります。)特殊な構造と回路により炊飯時は5〜9Aの電流が流れてご飯を炊く事が出来ます。しかし、保温時は2〜3Aの電流となりますので、保温は最大でも30分までにしてください。それ以上の保温はご飯の水分を蒸発させてしまい、味を落としてしまいます。また、保温機能は自動でOFFになりませんので必ず使用後は電源コードを抜いてください。万が一にも保温状態で放置しない様に充分にお気をつけください。空焚きは故障の原因となります。
実際に「タケルくん」でご飯を炊いてみました!!
商品内容です。「タケルくん」本体と電源コード、計量カップに、簡単なしゃもじも付属します。
お米は無洗米を使用。付属の計量カップを使って「タケルくん」に入れていきます。1.5合を炊くために計量カップ3杯分入れます。
つづいて水です。市販のミネラルウォーターを、同じく計量カップを使って入れていきます。
お米とお水を入れた状態です。一般的な炊飯器と同じですね。
蓋をしっかりと閉めます。好みによって、ここで少し水に浸しておいても良いかもしれません。
いよいよ12Vシガーソケットに繋げて電源ON、炊飯開始です。平らな場所に置くのがポイントです。 あとはひたすら待ちます。
約30分後、自動的にスイッチが「保温」に切り替わります。そこから約10分そのままにして蒸らしてできあがりです!! ふっくらあったかご飯が炊き上がりました。
クルマの中で食べるご飯は格別です。ご飯が温かいと、おかずが少し冷たくても、食事が本当においしくなります。あっという間に1.5合を完食しました。
車両のバッテリー上がりを避けるためにも、炊飯・保温ともにエンジンを始動した状態でご使用ください。オグショーでは、車内で安心して電気を使える「サブバッテリーシステム」の施工・装着をお勧めします。お気軽にご相談ください。
本製品はDC(直流)バッテリーを電源とした電気式の炊飯器です。車両及び船舶のDCバッテリーには12Vと24Vがあります。必ずご確認の上、お間違えの無いようご使用ください。12V用と24V用では電圧の問題で使用方法が異なる部分があります。本体も電源コードも形状は同じですが回路基板が違いますので双方の共用はできません。
【注意事項】 ◆本製品は炊飯(白米を炊く)専用の商品です。その他の目的(炊き込みご飯等)での使用は故障の原因となりますので絶対に行わないようにしてください。 ◆お釜の中で米を研がないでください。本製品には無洗米を使用するか、別な容器で研いだお米を使用してください。 ◆本製品を走行中にご使用頂く事は絶対にしないでください。 ◆本製品を一度炊飯した後は内部回路やサーモスタッド(センサー)が冷えるまで連続使用しないでください。(電源OFF状態およそ20分で冷えます。) ◆本製品を使用する際は停車(停泊)し、サイドブレーキをかけるなどの安全な状態で平坦な場所に本製品を設置してご使用ください。 ◆本製品を車内、船内で炊飯する際に通常の炊飯器同様にご飯を炊く香りが漂います。気になる方は換気しながら炊飯してください。 ◆本製品はシガーライター式の電源ですが、分配器などを介しての使用ですと電圧や電流が足りなくなり使用できない場合があります。 ◆電源コードを差し込んだ時点で通電します。炊飯後は速やかにコードを抜いてください。 ◆本製品は高温になります。火傷の恐れがありますので炊飯時など絶対に蒸気排出口付近に手を触れないで下さい。 ◆本製品の釜部は特殊構造上、一体式となっておりますので洗う場合は本体ごと洗う事になりますが、スイッチ部や電源コード部に水が入らない様にしてください。回路部は構造上の問題で完全な 防水には出来ません。(絶対に本体を水に浸したりしないでください。) ◆釜を洗う場合は化学性洗剤を避け柔らかいスポンジで洗ってください。(傷が付きやすい材質の為) ◆本製品を分解・改造しないでください。 ◎商標出願中 ◎特許出願中(特願2013-173350) ◎意匠登録済(第1471371号) ◎食品衛生検査合格品(第13018146001号)
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