天候に応じて発光色が変えられるフォグランプバルブ「IPF デュアルカラーフォグランプバルブ」に純正LED フォグランプ光源を交換出来るL1Bタイプが登場。簡単取付で純正LEDフォグランプがイエロー/ホワイトの2色切替( デュアルカラー) に。
メーカー純正LEDフォグランプの光源規格「L1Bタイプ」は、主要自動車メーカーで採用が増加していますが、純正のままでは明るさや発光色に不満のあるユーザーの声も聞かれます。この「LEDデュアルカラーフォグランプバルブ X3 L1B 2600K/6500K)」は、純正LED フォグランプの光源ユニットを交換出来る「L1B」タイプ。電球感覚で簡単に光源の交換が可能になりました。刻々と変化する路面の状況に応じて即座に順応する驚きの2 色切り替え機能をぜひ体感ください
点灯は悪天候時のウェット路面で視認性の高い極黄・ディープイエロー光2600K(ケルビン) からスタート。そして夜間のドライ路面では明るく・ファッショナブルな光を発するホワイト光(6500K)に純正フォグランプのスイッチで簡単切替。2つの理想を1本のバルブで実現したのが、この「デュアルカラーフォグランプバルブ」です。
● 発光色の切り替え 車両のフォグランプスイッチを操作してフロントフォグランプの消灯・点灯を連続で2 回繰り返すと発光色が切り替わります。 ■イエロー光からホワイト光への切替点灯状態(イエロー光) ⇒消灯⇒点灯⇒消灯⇒点灯(ホワイト光) ■ホワイト光からイエロー光への切替点灯状態(ホワイト光) ⇒消灯⇒点灯⇒消灯⇒点灯(イエロー光)
アドバイス ・発光色の切り替え操作は必ず停車中に行ってください。 ・連続で2回繰り返す操作は10秒以内に行ってください。15秒を超えるとタイマーがリセットされ発光色がイエロー光になります。 ・発光色の切り替え操作はフォグランプが点灯している状態から始めてください。消灯状態から操作すると2.5 回の繰り返し操作が必要となります。 左右ランプの発光色が色違いになった場合には ( オールリセット) 左右の点灯・消灯のタイミング誤差などによって、稀に左右ランプの発光色が色違いになる場合があります。その場合は消灯状態で15秒以上経過してから、点灯してください。強制的にイエロー光発光に戻ります。
フォグランプに最適化した2色のLEDを、IPFが誇る配光技術と新開発の切り替え制御機能を融合し製品化。「明るさは、純正比約4倍の3000lm* (ルーメン)」。「 ドライバーユニットを本体に組み込んだオールインワンモデル」。それに伴う、明るさと温度マネージメント・冷却性能のバランスを極限まで追求し、「小型電動冷却ファン」を搭載。防水対策・振動・衝撃試験など、各種試験・対策を実施し、信頼性を確保。「手軽に純正LED フォグランプを2 色切替( デュアルカラー) にグレードアップ」出来ます。【*2灯合計値:純正L1Bタイプは約800lm (1灯あたり約350lm~400lm メーカー測定値) 】
実車での耐久試験はもちろんのこと、耐水、耐振動、耐衝撃、高温・低温、塩泥水、粉塵試験など自動車メーカーの厳しい品質基準に準拠した過酷な試験を行い、製品の信頼性を向上させています。
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