運転席・助手席のフロントシートとセカンドシートとの間を仕切りたい時に、ボディに無加工で装着できるアイテムをご紹介します。
200系ハイエース S-GL標準ボディ ルームセパレーター
中央部は後方の視認性が良い透明シートとの二重構造。透明部は開閉可能で目隠し効果も得られます。
必要のない時は3分割構造の中央部分を巻上げれば開放感十分です。
天井のリアクーラーインテークを利用してレールを取付けるので穴あけ加工が必要ありません。ドライバーだけで簡単取付です。
※2型以降の車輌に装着した場合、リアクーラーインテーク部分が厚くなり取付位置が下がるため、上部に3センチほど隙間ができて若干遮蔽効果は下がります。
200系ハイエース 標準ボディ 1BOXNETWORK 間仕切りロールスクリーン
200系ハイエース S-GL標準ボディ・DX標準ボディ(リアエアコン装備車)専用のロールスクリーンです。「純正らしく、純正以上」をコンセプトに、型取り、図面起こし、フィッティングなど細部までこだわり、設計されています。
上半分はロールスクリーンになっているので、必要がない時は収納しておくことができます。
取り付けも簡単。純正仕切り棒を取り外した部分に、ロールスクリーンのバーの先端を差し込みます。ボルトオンで、加工は一切必要ありません。
ロールスクリーン使用時は、スクリーンをエアコン吸気口に取り付けるフックに引っ掛けて固定します。
オグショーでは、コロナ感染症対策用としてNV350キャラバン、またNV200バネットに取り付けられる仕切りカーテンを開発しています。この製品は、全国の日産ディーラーでご注文・取付けすることができます。