200系ハイエースのマフラーエンドは、エンジン型式によってはバンパーアーチとの偏りが生じて、バンパーと干渉してしまったり、そのままではアーチ中央にポジショニングされない場合があります。見た目にも良くないそのような問題を解消するのが、このGenb(玄武)EX.ポジショニングキット。テールエンドの偏りを補正してアーチ中央に収め、大口径のマフラーカッターの装着も可能にするキットです。
マフラーテールエンドの偏りを矯正し、バンパーアーチのセンターへ
マフラーカッターを最適なポジションへと補正することにより、走行中の振れによるバンパーとの接触を回避します。
バンパーアーチの右側に偏った状態のマフラーテールエンド。
※画像は200系ハイエース
バンパーアーチのセンターへと補正することにより、大口径のマフラーカッターの装着が可能に。
※画像は200系ハイエース
加工不要の簡単セットアップ
ポジショニングスペーサーを任意のサイズにカット。あとは、マフラーフックの空スペースにマフラーリングの動きが規制されるようにセットすれば完成です。
スペーサーをニッパーまたはカッターナイフを用いて必要なサイズにカット。
装着例:200系ハイエース
補正パターン例:200系ハイエース
マフラーリングの形状と硬度を最適化
純正を上回る極厚形状が頼もしい「ハイパーマフラーリング」。適度に高められたゴム硬度が走行中の振動を吸収しつつ、マフラーテールエンドをしっかり固定します。
純正マフラーリング(左:200系ハイエース)との比較。
耐候性・耐熱性に優れる高スペック
厳しい天候の変化にさらされる過酷な条件下でもベストなパフォーマンスを発揮。キット内の構成部品すべてにおいて200℃以上の耐熱温度を誇ります。
幅広い車種に適合
200系ハイエースのみならず、フック径φ12の縦方向マフラーリングであれば多くの車種に適合可能です。