新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様、また、感染拡大により様々な影響を受けている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息を心よりお祈り申し上げます。
マスクが不足している中、マスクを手作りされている方も多いかと思います。そこで、ネットでいろいろ調べていたら、手ぬぐいを使った手作りマスクを紹介しているサイトを見つけました。手ぬぐいは通気性に優れ速乾性が抜群。ということで、早速、オグショーオリジナル手ぬぐいでマスクを作ってみました!
注染手ぬぐいならではの、通気性に優れ、肌触りの良いマスクができあがりました。
オグショーこだわりの「浜松注染手ぬぐい」とは?
オグショー地元浜松に伝わる「注染手ぬぐい」。注染とは、染料を生地に「注」いで「染」める技法です。 何層にも折り重ねた生地に、細い注ぎ口を持つ専用のやかんを使用して染料を注 ぎ込みます。注がれた染料は生地の下からコンプレッサーによって吸引され、各層の生地を糸一本一本まで染め上げます。 ちがった色や水を同時に注ぐことによって、色のまじわりや、ぼかしをつくることができ、それが仕上がり品のやわらかな印象をつくりだしています。
安価な手ぬぐいで多く出回っているシルクスクリーンと、注染手ぬぐいの大きな違いは、吸水性と通気性の良さです。繊維一本一本に染料がしみこみ染め上げられるため、糸と糸の間を空気が通り、織物自身が本来持っている通気性を損なうことなく柄を表現することができます。
手ぬぐいの柄は2種類ー「富士山」と「水玉」
手ぬぐいの中のお気に入りの柄を生かして、お気に入りの柄やアイコンをワンポイントにすることもできます。皆さんも、手ぬぐいを使ったオリジナルマスクを手作りしてみてはいかがですか?
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