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200系ハイエースS-GLに、ESフロアパネルを装着しました。

トランポの基本は「床」です

フロアパネルはすべてのアイテムの基礎となる部分だけに、妥協せず、卓越した技術と経験から、製品作りをしています。スタッフ自身が実際に使ってみることで、設置方法の改善や、強度の見直し、細かな改良を加え、製品の完成度を上げてきました。

今回取り付けたESフロアパネルは、DIYで本格的な床貼りが実現します。純正のナットを利用して固定するため、ボルトオンで装着可能です。200系ハイエースの場合、ラチェットレンチとソケットがあれば装着できます。

「ESフロアパネルR」は、取り付けしやすくするため、2枚構成になっています。パネル表面には、住宅などで使用されるクッションフロアを貼り付け加工済み。防滴素材なので、ラゲッジルームのお手入れがしやすくなり、ベッドなどの後付けアイテムの安定感がさらに増します。

基本となるラゲッジルーム(荷室部分)には「ESフロアパネルR」が対応します。さらにリアシート下までに広げる場合は「ESフロアパネルF」を併せてご検討ください。

 パネル表面のクッションフロアは2タイプから選べます

●硬質ポンリューム

大型商業施設や店舗などで使用されている重歩行用の床材。表面が硬めのため、バイクなどの重量物の積載に適しています。また、カラーを「黒木目柄」「黒石目柄」からお選びいただけます。

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●軟質ポンリューム

一般的な住宅用のクッションフロアで、硬質ポンリュームと比べると滑りにくく軟らかい素材。さまざまな用途に対応します。カラーは「木目柄」のみとなります。

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荷室すべてをカバーする「全面セット」がおすすめです!

※「硬質ポンリューム・黒石目柄」は、石目柄のため柄はつながりません。

chinatsu

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趣味:雑貨屋さん巡り、三代目J Soul Brothers

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