トランポの基本は「床」
フロアパネルは、すべてのアイテムの基礎となる部分だけに、妥協せず、卓越した技術と経験から、製品作りをしています。スタッフ自身が実際に使ってみることで、設置方法の改善や、強度の見直し、細かな改良を加え、製品の完成度を上げてきました。
ESフロアパネルは、DIYで本格的な床貼りが実現します。ボディへの加工は必要なく、ボルトオンで装着可能。「ESフロアパネルR」は、取り付けしやすくするため、2枚構成になっています。
パネル表面には、住宅などで使用されるクッションフロアを貼り付け加工済み。防滴素材なので、ラゲッジルームのお手入れがしやすくなり、ベッドなどの後付けアイテムの安定感がさらに増します。
パネルの種類は二つ。基本となるラゲッジルーム(荷室部分)には「ESフロアパネルR」が対応します。さらにリアシート下までに広げる場合は「ESフロアパネルF」を併せてご検討ください。
パネル表面のポンリューム(床材)は2タイプから選択可能
●硬質ポンリューム
大型商業施設や店舗などで使用されている重歩行用の床材。表面が硬めのため、バイクなどの重量物の積載に適しています。また、カラーを「黒木目柄」「黒石目柄」からお選びいただけます。
●軟質ポンリューム
一般的な住宅用のクッションフロアで、硬質ポンリュームと比べると滑りにくく軟らかい素材。さまざまな用途に対応します。カラーは「木目柄」のみとなります。
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200系ハイエースで純正シートキャッチ機構を活かすならコレ
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ESフラットベッド ボックスタイプには必要不可欠
ESフロアパネルを装着しないと純正カーペットの厚みやへたり具合により、ボックスが沈み込みます。その沈み込みによってボックスにがたつきが発生し、上手く固定できないため、マットが外れる可能性があります。そのため、がたつきを無くし安定性を上げるためには、ESフラットベッド ボックスタイプにはESフロアパネルRは欠かせないパーツです。また、他のベッドキットにフロアパネルRは必須ではありませんが、よりベッドが安定するため装着をお勧めします。
ESフロアパネルを装着いただいたユーザー様から、商品レビューを投稿いただきました。ありがとうございます。
凹凸も無いですし取付後の異音も無い。フローリングぽい質感も良く汚れを気にせずに物を運べます。ー石井さん
200系4型S-GL平成27年1月マイナーチェンジ後にも問題無く取り付けできました。車内の印象がかわります。おすすめです。ー江藤卓さん
「バイク等の積載」「車内泊」に威力を発揮するのはもちろんの事、セカンドシートに座った時の足元の安定が以外にもロングドライブでの疲労軽減に寄与します、お試しあれ!ー笹井さん
実際にデモカーに装着して便利さを実感!
デモカー(通称:Web号)200系ハイエース標準ボディS-GLを使い、実際にキャンプ道具を積みました。フロアパネルが保護してくれるので重い荷物も気にせず積み込むことができ、フラットなので遊び道具も安定します。下記ブログでもESフラットベッド ボックスタイプを体験しているので是非ご覧ください。
商品ページはこちら>> 【全面セット】200系ハイエース ESフロアパネル F&Rセット(スライドレール仕様)(恐れ入りますが、現在、販売しておりません)