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200系ハイエース ESフロアパネルRを装着時の注意点!

当店でも人気アイテムーESフロアパネルR

「ESフロアパネルR」は、ラゲッジルームをフラットにでき、純正のカーペットを汚すことなく荷物の積載ができます。防滴素材なので、ラゲッジルームのお手入れがしやすくなり、ベッドなどの後付けアイテムの安定感がさらに増します。ESフロアパネルは、DIYで本格的な床貼りが実現します。ボディへの加工は必要なく、ボルトオンで装着可能。「ESフロアパネルR」は、取り付けしやすくするため、2枚構成になっています。

▼取り付け方法はこちらからご覧になれます。

200系ハイエース『Let’s!トランポ製作日記!!』~ESフロアパネルR取付け~

ESフロアパネルRを200系ハイエースに装着する際の注意点!

200系ハイエース ESフロアパネルRをご購入いただくとカラーが付属しています。このカラーを設置することで、フロアパネルをボルトで固定する際の沈み込みを防ぎ、装着時にフラットの状態になるように高さを調整します。

カラーは、荷室のリアタイヤハウス前後の純正フックを取り外し、そのフック穴の上に設置します。

商品には2種類の高さのカラーが付属されています。お車の年式を確認いただき、200系ハイエース1型〜3型前期は低いほうの「26mm」のカラーを設置してください。

200系ハイエースの○型とは?

3型後期以降は高いほうの「36mm」のカラーを設置します。上の装着具合を見ると、カラーが絨毯から飛び出てしまっていますが、荷室の一番高い位置に高さが合うようになっています。ただし、車体の細かな製造時期や個体差、純正カーペットの使用頻度によっては、上記に限らない場合もありますので、もし、フロアパネルを置いて、ボルトで締めていく際に、その部分が沈み込んでしまうようなら、お手数ですが、カラーの交換をお願いします。

また、フロアパネル取り付け時に、あまりボルトをきつく締めてしまうと、上の写真のように床板の裏側にカラーが食い込んでしまう場合があります。この場合、水平が保てなくなってしまい、ベッドキットを取り付けした場合、ベッドの傾きや、マットのずれが生じる可能性もありますのでご注意ください。

簡単に装着できる商品でも、水平を確認をする!ボルトを締めすぎない!というポイントをしっかりと守っていただければより安全にご使用いただけます。ご愛用いただいているユーザー様、今後ご購入をご検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

商品ページはこちら>>

200系ハイエース S-GL標準ボディ ESフロアパネルR 硬質ポンリューム

200系ハイエース S-GL標準ボディ ESフロアパネルR 軟質ポンリューム(恐れ入りますが、現在、販売しておりません)

200系ハイエース S-GLワイドボディ ESフロアパネルR 硬質ポンリューム(恐れ入りますが、現在、販売しておりません)

200系ハイエース S-GLワイドボディ ESフロアパネルR 軟質ポンリューム(恐れ入りますが、現在、販売しておりません)

kano

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ハイエース・キャラバンなどのトランポを勉強中です。
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