こんにちわ!通販スタッフの加野です。
先日、キャンプ&BBQをしながら自社製品を体験しよう!~前編~を
ご紹介しましたが、本日は後編をご紹介いたします。
宿泊場所として、浜松市にある「渚園キャンプ場」にお邪魔しています。
実は今回、人生初の車中泊を体験しました!
前編では遊びを道具をハイエースに上手く積むことが出来るのか?を
チャレンジしてきたので、ぜひぜひ前編から見てください。
近隣の日帰り温泉を楽しんで、キャンプ場に戻ったら辺りは真っ暗!!
急いで明かりの準備を行い、夕食作りをスタート。
暗がりの中、準備するのは危ないので、スムーズに作業ができるように
早くから準備をしてから行けばよかったかな?と反省(泣)
こうした段取りも大事だと勉強になりました。
焚き火台で調理した熱々のアヒージョ♪
夕食は他にもいろいろ作りましたが、お腹も空いていたため!?
ごはんの写真撮り忘れました・・すみません><
出来立ての食事と、外で食べるごはん最高でした!
ご飯も食べ終わり、片付けも終え・・涼しくなってきたので車内へ・・・
日暮れ前に、フロントの車内の目隠し用に「ESプライバシーカーテン」を装着してあったので、
リアの目隠し用に、今回は「ESプライバシーパット」を取り付けしました。
商品ページはこちら>>
200系ハイエース 標準ボディ ESプライバシーパッド フロント3面セット(現在取り扱っておりません)
外からの視線や光を遮断することで覗かれる心配もなく、光も気にせず安心して就寝できます。
車内が見えないので車での就寝時だけでなく、普段は大切な遊び道具(バイクや釣り道具など)の盗難対策としても使用することもできます。
ただ、今回は窓ガラスを拭かずに取り付けてしまい、途中吸盤が外れてしまうアクシデントが!
再度、窓ガラスを綺麗に拭いてから取り付けしました。
10月の過ごしやすい気候でしたので、ちょうど良い夜風を感じながら車内でまったり。
今回は、ベッドの高さがH400mmタイプのESフラットベッドにしたことで、
ベッドマットから天井までの空間を少しでも高く確保できる仕様になっています。
私の身長(約170cm)なら座っていても天井に頭がつかず、圧迫感なくつろげました。
こちらは、前編でも少しご紹介したESボーンバー!
これを使って、スライドドアとリアゲートを半開き状態でロック可能です。
僕も写真のように少しドアをあけて、風通しがいいようにしました。
風も冷たくなく、心地のよいばっちりな気候でした。
商品ページはこちら>> ESボーンバーはこちら
今回初めての車中泊体験で、寝心地や周りの音ですぐ寝付けるか心配でしたが、
モケット生地の肌触りが良く肌にフィットして、フラットなベッドスペースで足を伸ばして快適に寝ることができました。
ちなみにベッドスペースは「 丈 約1800mm × 幅 約1520mm」もあるので、大人一人でしたら広すぎるほど!
商品ページはこちら>> 200系ハイエース S-GL標準ボディ ESフラットベッド ボックスタイプ
翌朝はESプライバシーカーテンとESプライバシーパットのおかけで日が明けてることに気づかないほど、爆睡・・・。
こんなに真っ暗になると寝過ごしてしまうこともあるかもしれないので、目覚まし必須です(笑)
朝起きて、朝日を満喫しながらコーヒー・朝食をいただきました!
仕事から離れて普段できない事を体験できとても癒されます。
朝食後、片付けし渚園に別れを告げて発ちました(・ω・)
今回のキャンプを通して、ハイエースを使って遊び道具を積む・ベッドで寝てみる!ということを体験できました。
キャンプ道具はESフロアパネルやESシートバックカバーのおかげで泥等の汚れも気にする事もなく、事前に積み方を聞いていたのもあってある程度スムーズにできました。
様々なアクティビティーの仕様にしていく中で、今後はバイク等の大型の遊び道具も積むことになると思うので、限られたスペースにいかに効率的に安全に積込むことができるかが今後の課題になりそうです。
初めての車中泊は本当に快適でした。
だって実際に自分のベッドより幅が広いですから(笑)
荷物はベッドを広く使いたかったので下の段に置きました。
マットを1枚外すだけで簡単に荷物を取り出すことも出来たのはとても便利でESフラットベッドならではの魅力だと思います。
また、車内の目隠し用に装着したESプライバシーカーテンとESプライバシーパッドは朝日が出たのが気づかないくらい光が入ってきませんでした。もちろん視線も気にする事なく就寝できました。
積込み・車中泊を体験して、もし今回、使用したパーツがなかったらと思うと…ゾッとするくらい、快適なキャンプ車中泊ができたと改めて実感しました。