天候に応じて発光色が変えられるフォグランプが欲しい!
天候に応じて発光色が変えられるフォグランプが欲しい! という多くのユーザーの声に応える製品がこちら。「IPF デュアルカラーフォグランプバルブ」です。夜間のドライ路面では明るく、ファッショナブルな光を発するホワイト光(6500K)で、また悪天候時のウェット路面では視認性の高いイエロー光(2800K)で。2つの理想を1本のバルブで実現したのが、このアイテムです。
従来のイエローLEDバルブでは、電球色LEDにイエロー色フィルターを組み合わせ光を合成していたため、発光色を変更したい場合はバルブ本体の交換が必要でした。本製品はフォグランプに最適化した2色のLEDをLEDチップメーカーと共同で開発。さらにメーカーが誇る配光技術と新開発の切り替え制御機能を融合し、ついに製品化されました。
ホワイト光/イエロー光 各色それぞれの配光を最適化
ホワイト光とイエロー光のLEDチップを2つ並べるだけでは、本来の発光点位置・形状とずれが生じるため、最適な配光は得られません。この問題を解消するため、メーカーでは各発光色の使用状況から要求される理想的な配光パターンを想定。この配光パターンを実現するための配光シミュレーションを繰り返し行うことで、LEDチップの最適なレイアウトを追及しました。
ホワイト発光時は通常の照射エリアよりやや遠方をよりワイドに照射。ヘッドランプの照射光が届きにくい横方向へも視界が広がることで死角を減らし、交差点やワインディングなどでの安全性向上に寄与します。イエロー発光時は、中央下部(センター手前側)を重点的に照射し、視認性の悪いウェット路面でも確かな視界を確保します。
純正フォグランプスイッチで簡単に発光色の切り替えが可能
本製品は通常のLEDフォグランプバルブと同様にカプラーオンで取り付け完了。別途配線の引き回しやスイッチの追加は不要。また、純正のスイッチ操作で発光色の切り替えが可能です。その秘密は、マイコンを内蔵したドライバユニット。フォグランプスイッチを続けて2回OFF→ON操作することで、発光色の切り替えを行います。さらに本製品は、前回の発光色をマイコンに内蔵のメモリに記憶するため、再点灯時には消灯前と同じ発光色で点灯します。
200系ハイエースでの発光色切り替え方法はこちら
自動車メーカーの品質基準に準拠した各種試験を実施 実車での耐久試験はもちろんのこと、耐水、耐振動、耐衝撃、高温・低温、塩泥水、粉塵試験など自動車メーカーの厳しい品質基準に準拠した過酷な試験を行い、製品の信頼性を向上させています。オグショーでも取付実績多数のおすすめアイテムです。
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