200系ハイエースやNV350キャラバンで、車中泊や車内での休憩を快適にするためのお勧めアイテムを一挙ご紹介します。
プライバシーを守る「目隠し」アイテム
車中泊や、車内での休憩時に、一番気になるのは外からの視線。せっかく車内のプライベートな空間にいるのに、外からの視線が気になるだけで落ち着きません。そこで、簡単に装着できて、プライバシーを守る「目隠し」アイテムをご紹介します。
フロントガラスと運転席・助手席の窓ガラスの3面をカバー。従来品ではどうしてもつなぎ目から漏れてしまっていた光、その隙間さえも無くし、より簡単に取り付けを可能としました。
商品の詳細はこちら >> ESプライバシーカーテン
遮光性、防水性に優れ、軽量かつ車種専用設計となっています。表面は撥水加工を施しているので、結露時に使用しても、後からカビの発生や臭いの原因等も防ぎます。取り付けは、ガラス面に吸盤で留めるだけで、とても簡単です。
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ドアや窓を開けても安心!「虫除け」アイテム
お天気が良くて気持ち良い気候の季節。昼間に車内で休憩する時など、ドアを全開に開けて、空気の流れを楽しみたいものです。でも、ドアを開ければ、空気と一緒に入ってくるのが蚊や虫。ドアを開けたくても躊躇してしまいます。そこで、車種専用設計の網戸をご紹介します。家の網戸と同じように、蚊や虫の侵入を気にせずに、そよ風に感じることができ、車内で気持ちよく過ごせます。
開口時の両側ファスナーを一番上まで走らせることにより、間口以上に開き、人の乗り降りやサーフボード、釣り竿等の出し入れがしやすくなりました。 もちろん取付けたままで、ドアの開閉も可能です。ネットの素材に、三菱ケミカル(株)ポリプロピレン防虫素材 『クリーンライフ™️ Neo(ネオ)』を使用。虫が嫌がって寄りつきにくい特殊加工を繊維に施しています。
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車種専用設計で、ボディに加工は必要なく、内側から付属の金具を使って挟み込むだけの簡単装着。しっかり固定されていれば、そのまま走行が可能です。取り付けたままで窓の開閉ができるので、夜中の冷気や突然の雨にも対応できるスグレモノです。
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特殊マグネットにより窓枠にぴったりフィット。メッシュなので、 車外からの日差しを抑えたり、車外からの視線を大きく押さえ込むことができます。
商品の詳細はこちら >> 200系ハイエース レーザーシェード
車内に空気の流れを作る「換気」アイテム
車中泊時の別の悩みは「換気」。夜、ドアや窓を締め切っていると、どうしても車内の空気が悪くなってしまいます。どうしたら空気の流れを作れるのか。すでに紹介した小窓用の網戸「アミエース」や防虫ネットを装着することに加えて、さらに換気の効果を高めるアイテムをご紹介します。
ドアを「ちょっとだけ」開けた状態でロックしたい。そんなリクエストを形にしたのがこのアイテムです。バーを車両のバックドアにセットしカギを掛けてしまえば、換気をしつつドアをロックできます。
※NV350キャラバンには装着できますが、ボーンバーが外される可能性が高いため、使用不可とさせていただきます。
商品の詳細はこちら >> ESボーンバー 大小2本セット
取り外し可能なベンチレーター。36-48cmまで伸縮可能なフックで、窓や換気口に簡単に取り付けられます。また、自立しますので、テーブルやフロアに置いても使用可能です。シガーソケットからに電源を繋いでの使用はもちろん、乾電池での駆動も可能です。
スマホやタブレットなどの電源確保も欠かせません
電源の確保も車中泊の大事なファクター。最近はスマホやタブレット、またWi-fiモバイルルーターなど、充電が減ってくると気が気でないものが増えてきました。車中泊のヘビーユーザーなら、最初からサブバッテリーシステムを組んだほうが便利でスマートでお勧め。そこまでは必要ないと感じるライトユーザーなら、持ち運べるタイプのポータブル電源がお勧めです。ユーザーから評価が高いANKER ポータブル電源は、コンパクトなボディでありながら、使用状況にもよりますが、満充電の状態から2~3泊程度の車中泊なら十分使えます。
商品の詳細はこちら >> ANKER ポータブル電源 PowerHouse(恐れ入りますが、現在、販売しておりません)