ESアイテムに新たなラインナップ ー ELシリーズ
LED製品製造メーカーである株式会社ジュナック(Junack)とコラボレーションした”MADE IN JAPAN”。身近な工具で簡単に取り付けられるDIYパーツとして新しくラインナップに加わったElectricLight(電灯)Electric(電気)を意味するELシリーズです。純正ライトだけでは物足りない、暗い時間帯にも車内を明るくして快適に過ごしたいと感じているユーザーにおすすめのアイテムです。
車種専用設計で実現した簡単・安全設計のLEDシーリングライト
200系ハイエースの純正ルーフトリムを留めるクリップ穴を利用することで、難しい穴あけ加工やルーフトリムを下ろすなどの作業をせずに、最小限の加工でLEDシーリングライトの装着を可能にした特許取得技術の「LEDIST WORK LAMP System」(PAT/特許取得済み)を採用。さらに、200系ハイエース専用の電源取り出しハーネスを開発し、接続ミスやショートの原因になりやすい、わずらわしい配線の加工が要らず、エレクトロタップなどを使わずにカプラーオンで誰でも簡単・確実に取付けできます。
※商品構成は、車種やセット内容によって異なります。
ドア連動に加え、独立してON/OFFも可能
“ES LEDシーリングライト”の点消灯は、ドアオープン、ドアクローズと連動します。さらに、本体のレンズに内蔵されたスイッチで独立してON/OFFすることも可能です。
※純正ルームランプバルブは、”純正・社外“は関係無く取付けが可能です。
計算されたベストな出力
“EL LEDシーリングライト”に採用されているLEDは、耐サージ(サージとは雷撃やスイッチの開閉等の瞬間的に発生する過電圧、過電流のこと)、放熱、逆接続などの対策を施した基板で、演色指数の高い見やすく明るいLEDで開発。LEDプレート(基盤)は、LEDのスペックから最大限の寿命を保持できるように、電気的、環境的なストレスを回避する回路構成で設計しています。また、LEDの放熱に関しては、一般的な2層基板ではなく、多層の4層構造で内部放熱を行い、LEDの熱の負担を最小限に抑え、ユニットの回路は静電気、逆接続の対策も行っています。
明るさと見やすさを両立したLEDカラー
明るさと見やすさについては、色温度と演色指数が指標となると考え、一般的な白色LEDルームランプと言われている製品は明るさを求めるあまり青白い光(昼光色)になりがちですが、この“ES LEDシーリングライト”のLEDは、明るさとモノの見やすさのバランスを第一に考えた、昼白色に寄せた高演色タイプのLED「ホワイト」と、明るさを抑えて落ち着きを持たせた温かみを感じることができる、電球色に寄せた暖色系タイプのLED「アンバー」の2色を設定しています。また、本体のハウジングは純正トリムカラーに合わせて選べるよう「グレー」と「ブラック」の2種類を設定しています。
LEDカラー:ホワイト(ハウジングカラー 左:グレー、右:ブラック)
LEDカラー:アンバー(ハウジングカラー 左:グレー、右:ブラック)