オグショーは2022年に創業30周年を迎え、31年目となる2023年からは、「機能性」「耐久性」「快適性」を追求した今までのオグショーの歴史をリスペクトしつつ、新しい歴史を創り出してきます。そこで、オグショーのコンセプトはそのままに、耐久性とデザイン性の両方に優れたビンテージ感を演出した木質(Xyloid)と、レザー&キルト素材を厳選して採用し、新たなライフスタイルと車内空間を提案したのがコンセプトカー「OGUshow ES TX CONCEPT」です。内装パーツのほとんどが、DIYで取付可能なESパーツで構成されています。その中から【ES TXフロアパネル】を紹介します。
ES TXフロアパネル
トランポの基本の床をパネルにし、簡単にフラットな床にすることができるパーツです。床をフラットにすることで、積載した荷物が安定したり、荷物を滑らすことで積載、積み下ろしがしやすくなります。また、防汚、防水素材のためお手入れも簡単になります。床を純正のカーペットからESフロアパネルにすることで、荷室が一気にお洒落な空間にもなります。
デザイン性、耐久性能を考え、ヘリンボーン(herringbone)柄のフロアーシートを採用し、リアエンド部分にはオプション設定の“ESノンスリップ(ラバータイプ)”を装備。市販されているESフロアパネルと同じく「置くだけ」の手軽さながら、タフな使用にも十分耐えられる耐久性を兼ね備え、デザイン性にも優れたワンランク上の「ES TXフロアパネル」です。
■ESノンスリップ
キャラバン用ESフロアパネルRのバックドア側エンド部分に取付けるオプションパーツです。後付けすることで、荷物の載せ降ろしなどで、どうしても負荷がかかる部分を補強することができます。