今年もオグショーがデモカーを展示して出展する東京オートサロン。ここで、昨年開催された東京オートサロン2017を振り返ってみましょう。オグショーが出展したデモカーは2台。そのうちの1台は、オグショーが新たに提案したスタイルをカタチとした衝撃的なデモカーでした。
ハイエース Wピックアップ トランスポーター
ベース車両:200系ハイエース 標準ボディ標準ルーフ S-GL 4WD ディーゼル車
乗車定員:5名
ナンバー:4ナンバー
4ナンバー枠にこだわり、機能性を追求した5人乗り
このデモカーは、デモカーでありながら、正式に公認が取られた車両。自動車メーカーでも作られなくなった、4ナンバー枠のWピックアップです。実用性を重視する観点から、この4ナンバー枠にこだわり、ハイエース標準ボディをベース車両として製作されました。遊びにも、仕事にも活躍し、遊び道具・仕事道具を積んで出かけられる車=トランスポーター。オグショーの新たな提案をカタチとしたデモカーでした。
乗り心地改善や外装パーツのカスタマイズも可能
200系ハイエースをベース車にしているので、数あるアフターパーツで、乗り心地改善や外装のカスタマイズも可能。このデモカーにも、多くのアフターパーツが装着されていました。もちろん、内装加装も可能。限られたスペースを最大限に活用するため、自分好み一台を製作できます。
さて、衝撃を与えた東京オートサロン2017出展のオグショーデモカー。今年はどんなデモカーになるのか、要チェックです!
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