ハイエースやキャラバンをバイクトランポにしようとESフロアパネルを装着したり床張り施工まで行い、いざバイクを積載しようとした時にフロントタイヤをどう固定するかで悩んだことがある方が多いのではないでしょうか?実際にタイヤストッパーにも種類が多くどれがいいのか悩んでしまします。そんな方におすすめしたいのが「ESタイヤストッパー」です。
ESタイヤストッパーとは
バイクの積載などに重宝するオグショーのESタイヤストッパーは独自の構造により、条件を満たせばフロアへの頑丈な固定なくして使用できるタイヤストッパーです。 フロントタイヤが土台に載り、車両の重みが加わることでタイヤを保持します。120mm以内のフロントタイヤであれば、ストッパー部を持ち上げ、土台に取り付けられている受けに掛けて固定するだけで使用することができ、使用しない時は、折りたたんでコンパクトに収納できるため、車内の隅や空いたスペースに保管できます。
ESタイヤストッパーのここがスゴイ!
通常のタイヤストッパーと違い、タイヤ止めをオフセットしているのがミソ! タイヤが土台に載り車両の重みが加わることで、自然と下方向へ抑える力がかかるため、頑丈な固定をしなくても使えます。
※頑丈な固定をせずに使用するには、バイクのタイヤがタイヤストッパーの手前の土台を上からしっかりと踏んでいる状態、また同時に、タイヤストッパーの後ろ側がシートの脚などに当たっていて動かない状態である必要があります。
折りたためば、厚みわずか約3.3cm!
タイヤストッパーを折りたためば、厚みわずか約3.3cm! 使用しないときは、折りたため、コンパクトに収納できるのが魅力です。
ビスで固定も可能
基本的にはESタイヤストッパーは固定せずに置くだけで使用できますが、四隅にビス穴が空いているため、その穴を使ってビスやボルトで床などに固定することができます。