車内の温度を適度に保ちたい・・・そんなときに!
・リヤヒーターが暑すぎる
・風量の調整が遠い
・ヒーターの温度調整をしたい
・・・といった不満と要望を一度は思った方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめの商品が、こちら!
200系ハイエース TRAVOIS リヤヒーターコントローラー
200系ハイエースの純正リヤヒーターは非常に性能が良く、風量をLo(弱)に設定しても暑くなりすぎて快適に使えず、リヤヒーターをON・OFFしなければならない場面が多発します。「TRAVOIS リアヒーターコントローラー」は、それを改善するために考え開発された商品です。
ダイアルタイプのスイッチで温度を設定すれば、あとは自動でその温度を保つように風量を調整するので手間もかからず快適な車内環境を維持できます。
動作としては以下のようになります。(温度を25℃にセットしたと仮定します)
写真のスイッチを25℃にセットしてエンジンを掛けます
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リヤ空調のスイッチを入れます
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冷却水の温度が上がります
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冷却水がある温度になるとリヤヒーターのファンが回り始めます
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設定した25℃近くになるまでファンが「強」で回ります
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設定した25℃付近になると風量を弱めます
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温度が25℃より下がると風量を強くし、温度が25℃より上がると弱く・・・を繰り返し一定を保ちます。
※制御はリヤヒーターのみです。
※純正スイッチはバイパスしますので使えなくなります。
※スイッチはフロントに取付ですが、コントローラー本体と水温センサー、温度センサーはリヤヒーター本体に取付が基本となりますので、ヒーターが見えない、もしくはヒーターカバーが外れないような細工、架装がされている車両は架装してない車両よりも取付に時間がかかります。
※スイッチの温度はあくまでも目安であり、車両によって誤差が発生します。
※お取り付けの難易度について※
リヤヒーターコントローラーへのお問い合わせの中で「自分で付けられますか?」といったご質問を多く頂きます。一つの目安として「車内のパネルを外す」「インパネをばらす」「電工ペンチの類をお持ちでナビゲーションなどがスムーズに取付出来る」技術をお持ちであれば取付出来るかもしれません。どれか一つでも「自信がない」「やったことがない」場合には、ショップ、業者に依頼されることをお勧めします。
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