オグショーで架装させていただいたお客様のお車には、「ESパーツ」を取付けることもあります。「ESパーツ」はネットストアからも購入できる通販可能なアイテムで、ユーザーのアクティビティーに合わせた様々なパーツがあります。DIYでご自身で楽しみながら取付けできる商品ですので、「遊び」をもっと快適にするために、ぜひ架装例を参考にしてチャレンジしてみてください。
※ESパーツをオーダー製作にて仕様変更したパーツも掲載していますので、ESパーツの詳細については商品ページをご確認いただくか、またはお問い合わせください。
今回ご紹介する架装車
仕様:バイクトランポ
ベース車両:200系ハイエース S-GL ワイドボディミドルルーフ
京坂酷道友の会というオフロードのグループの一員であったり、クロスカントリーレース「JNCC・WEX」に参戦されていたり、さらにハードエンデューロまでにも参加されているお客様。舗装されていない道をバイクで走る事が大好きなお客様の車輌を製作させていただきました。これで、レースに参戦される際に、県外の遠い場所でも車内で車中泊しながら万全の状態で参加していただけます!
A:シートを汚れから保護 ー ESシートバックカバー
バイクや自転車を積載するときに気になるリアシートの背もたれを保護する便利なアイテム。このESシートバックカバーを取付ければ純正のシートを泥で汚してしまうことはありません。ナイロン素材のため、泥などで汚れても簡単に拭き取れます。シートバックカバーに空いている穴部分にシートのヘッドレストを通すだけで取付けが可能です。
B:DIYでできる窓埋めーESウィンドウパネル(ナット有)
オグショーオリジナルパーツの窓埋め商品として長年にわたり人気のESウィンドウパネル。こちらは、M6サイズのナットが埋め込まれているタイプです。このナットを利用してオプションパーツを取付けることで、窓埋め効果だけでなく収納スペースへ様変わりします。
C:車中泊や休憩時などを快適にーESフラットトレー
あえて前後方向に枠を付けないことで、長尺モノの収納に便利なトレーです。すぐに使わないロッドなどをケースに入れたまま収納できます
D:これぞ究極のウィンドウパネル活用 ー ESヘルメットトレー
ESウィンドウパネル(ナット有)に、工具不要でノブボルトだけで固定できるトレー。基本的なサイズのヘルメットなら収納可能。意外と置き場所に困るアイテムも、このトレーを使えば上手に収納できます。トレーの側面をステーに変更することで、強度を増すとともに、ステーにあけてある穴を使って、ハンガーを掛けたりなど、さらに収納を増やすことも可能です。今回は、お客様がレース会場でご友人と宴会を楽しまれる時に飲むお酒を載せて置けるように、オーダーでカップホルダーを追加装備させていただきました。
E:ここにフックが欲しい!をカタチにーESハイマウントフック
バイクや自転車などの積載時に思うこと、「ここにフックが欲しい・・・」と。それを実現させたアイテムです。専用のステーにワンタッチレールを取付けることによって、フックの位置も変えることができ、さらにフックの増設も可能です。一部穴あけ加工が必要となりますが、その分強度が増すので、バイクや自転車などを安心して固定することができます。
架装車を詳しく見る:HM-18-02(オグショーメーカーサイト) >
この架装車に取付けしたESパーツはこちら
リアの突き上げ軽減には1BOXNETWORKのコンフォートリーフを!
リーフを「1BOXNETWORK コンフォートリーフ」に交換。純正より柔らかいリーフに交換することでリアの突き上げが軽減され、セカンドシートの乗り心地が改善されます。
ESシリーズの特徴
- 基本工具があれば、説明書に従ってお客様ご自身で取り付け可能です。
- オグショーオフィシャルネットストアで購入可能なため、全国どこでも、いつでも入手可能。近くに専門店がない場合にも便利です。
- オグショークオリティの機能性・耐久性を併せ持つトランポが、費用を抑えて実現できます。
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