2021年(令和3年)7月23日から8月8日までの17日間、新型コロナウィルス感染症の影響で日本の東京都で無観客開催となった第32回オリンピック競技大会(東京2020オリンピック)。世界の様々なアスリートの活躍が目立ちました。そんな中、日本も多くの選手がメダルを獲得し、私もたくさんの元気を貰いました。
卓球混合ダブルスでは、水谷選手、伊藤選手という、お隣の磐田市出身ペアが日本卓球初の金メダルに輝いて大いに盛り上がりました。感動をありがとうございます!
日本の獲得メダル数は?
8日に全ての競技を終え、日本の獲得したメダルは「金27個」、「銀14個」、「銅17個」。メダル総数は58個となり、過去最多の2016年リオデジャネイロ大会の41個を大きく超え、史上最多のメダルを獲得しました。また、日本の獲得した金メダル27個も過去最多の「1964年東京16個/2004年アテネ16個」を大きく超え、史上最多のメダルを獲得し、米国、中国に続いて、世界3位となりました。
次回は3年後の2024年。100年ぶりにフランスのパリでの開催となるオリンピック。3年後にはコロナウイルス感染症も収束して、今まで通りのオリンピックが開催されるよう祈るばかりです。自国開催ではありませんが、今回の東京オリンピックよりも更なる日本代表選手の活躍を期待しています。